金貨投資のデメリット

金貨投資には、良いところだけではなくデメリットもあります。まず、金貨投資ではスプレッドが大きいです。 金貨は加工するものですので、スプレッドが大きくなってしまいます。金貨として加工する額はおよそ数百円程度ですが、金貨自体の大きさが大きいほどスプレッドが小さくなります。

ですから小さい金貨を何枚も購入するやり方よりも、大きな金貨を一枚購入する方が、よりリーズナブルに購入できるでしょう。しかしせっかく購入した金貨を損傷させてしまうと、価格が安くなったり売れなくなってしまいます。金貨に少しでも傷などがつくと、プレミアムが失われてしまいます。そして金地金のみの価値に減少します。

傷や汚れそして形の変形などで再販ができなくなってしまった金貨は、国内外の売買市場で取引きが正しく行われなくなりますし、プレミアムが付かない買取価格になってしまいます。 また、金貨の損傷でプレミアム分を失ってしまう場合、為替変動の影響で国内金価格が下がることが影響して、元本割れを起こすことがあります。日本国内での金価格は、国際金価格をもとにしていて、円に換算したものです。国際金価格が変動しないとしても、為替相場が変動してしまうと、国内金価格が変動してしまいます。